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執筆者の写真まきたひさこ

今日も大山。

2日目の派遣仕事。

今日は予想を反して、

かなり幸せな仕事だった。

-

なぜか。

第1にメンバーがチェンジして

空気が変わった。

第2に仕事の要領がつかめてスイスイできた。

第3にサントリーの担当者や関係スタッフと

たくさん話ができた。

この3つが大きい。


地獄から天国とはこのことだ。

大山さんが見守ってくれたのか。

合掌。


今日の自然観察インストラクターの方は、

大山のブナ林愛がものすごくって、

ああ、この森をリスペクトしてるんだなあ。

という思いが痛いほどに伝わってきた。


生きる上で必須な水。

雨や雪解け水は

ふかふかの土にしみこんで、

ゆっくりと地中の奥深く浸透する。


20年かけて

幾重もの地層に磨かれ、ろ過されながら

天然のミネラルが溶け込み

地下水なっていく。

この、壮大な水の旅を知ったら、

山、森への感謝が湧いてきた。


今日は最終日で、キャンセルが出たこともあり

工場見学をさせてもらった。


ペットボトルを作ることから始まり、

地下水の充填、

殺菌から箱詰めまでがすべてオートメーション化で

すっごい速さで目の前を通過していく。

くらくらしそうだった。


家で退屈してるムスメを来年はぜひここに

連れてきたい。

6年生までが参加できるので、

ラストチャンスだ。

でも、かなりの倍率みたいだから

あたればラッキーぐらいにかまえよう。


サントリーは鳥大や多くの研究者と

共同して森を元気にするプロジェクトを

している。


また、

水を育む森のはたらきや水を守ることの大切さを伝え、

自然を愛する心を育んでもらいたいという思いから

森と水をテーマにした「水育」を実施している。


森を潤し、地域の活性化、次世代への教育も

になっている企業の側面を初めて知った。

ある意味国よりもすごいじゃないか。

桜を見る会でマイナスだったが、

今回の体験でプラス1だな。


あらら、23時をまわってしまった。

やばい。

明日も仕事なのに。

ではお風呂入って寝ます。


夕飯

ムスメがオムライスを作ってくれた。


*ムスメ作成のオムライス

つれあいからの写メ。

ケチャップで「父」

と書いてあるっぽい。

炒り卵がビミョーだ。

自分のだけはちゃんと

卵でくるんだらしい。

雨が降ってピーマンが取れなかったらしい。

いまいちの彩だが味は良かった。







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