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執筆者の写真まきたひさこ

夫婦は他人。

快晴。

雲がない。


日中は30度を超える暑さ。

だと思うけど、朝、夕はほんとに涼しい。

夜、ふかふかの布団にゴロンとすることをイメージ

しながら汗をかきつつ布団を干す。


暑いのに読書家かよ・・

と、周りはいうかもしれないけど、

汗をかきながら読むのもいい。

少し前に借りた、

オトナの保健室 セックスと格闘する女たち

 朝日新聞「女子組」取材班


赤裸々な内容で、ふうーん。って感じ。

この本の最後あたりに、酒井順子と村山由佳の対談がある。

そこで、レス(セックスレス)についての記載があった。


前夫とレスだった時に、挿入が欲しいとは思わなかった。

それがないから苦しいんじゃなくて、

お互いの間に慈しみあうスキンシップがないことが何よりショックで悲しかった。

やはり、好き、大切という気持ちをお互いに伝え合う瞬間がないと関係はむなしくなる。

どこまでいっても他人ですから。


同じようなことを村瀬幸浩さんも書かれていて、

二人の関係性において最高の段階は挿入ではなくて、

それは二人の間で決めればいい。

抱き合ったり、手をつなぐだけでもいい。

あまり、挿入にこだわりすぎないほうがいい。


上野千鶴子さんいわく、

みんなセックスの定義が狭い。

インサートにとらわれすぎ。

愛されるって、尊重されることだ。


さすが、千鶴子さん。

ビシッと決めてくれる。


裸になって、体力使って・・・なんて

若さと時間、環境・・・が必要。

子育てしながらは、ウーンむずいな。

ならば、足の裏でももんでくれるといいよな。

これも、立派なふれあいだと思うけど。


まあ、話すことって大切。

今日はコンちゃんの散歩で3匹も蛇、見ちゃった。

今日はアボカド安かったのよ。

どーでもいいようなことを

延々と話し続けられるような、そんな夫婦でもいいかな。

いろんな形があってもいいと思う。


*朝食のパン


赤瓦の近くにあるパン屋さんに

こんなのがあった。

できるかなあ、と思いながら

やってみた。卵の周りにマヨちゃんを1周。

けっこう、いけた。



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