昨日は久しぶりに年長さんたちへのお話。
私は、助産師会の命の大切さ伝え隊として活動してきた。
主には中学、高校だが
もっと小さい頃からの性の話が必要じゃないかと
つねづね感じていた。
排泄の自立ができたら
自分の性器は自分のものとして守ってもらいたい。
そして、性器を含むプライベートゾーンの清潔は必要。
1,「自分の体が好き」という体観を肯定的におさえる。
2,ちっちゃな命のはじまりから、うまれてきてくれてありがとう。
3,命を守るためには
という展開で24名の愛らしい園児たちにお伝えした。
少し予定の時間をオーバーしたが、皆静かに決まりよく耳を傾けてくれた。
「これで、卒園生にいいプレゼントができた。」
と,さらっと園長先生はいわれた。
この一言でわかった。
この園がどんな場所で何を大切に子供たちと向き合っているのか。
24名の園児の皆さん。またどこかで(小学校や中学、高校で)
お会いできるのを楽しみにしてるよ。ありがとう。
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