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執筆者の写真まきたひさこ

おっぱいの思い出


お月様と目が合った。

今朝は窓に露がつかず、けっこうクリアなお月様。

ぼーっと見ては目を閉じまたぼーっとみる。

これを繰り返していたら、6時半だった。


おにぎりと具だくさん汁の汁だけをのんで、

娘は学校へ。


午前中は支援センターへ。

常連のお母さんたちに会う。

母乳についてなんか聞きたいことないかみんなに

尋ねる。


3人目のお母さん。

3人目が黄疸が強くでたみたいで、その原因が

残乳処理をしていないからといわれたけど、

ほんと?


うーん、初めてきいたわ。

確かに卒乳プログラムを作っての支援はしてるけど。

どの人にも必要だとは思ってないし、

ましてや、残乳が黄疸と・・・?

その根拠はいったいなに?


桶谷で母乳マッサージしてる大先輩がいるので

今度会ったらきいてみよっかな。

だいいち、黄疸って肝機能の未熟が原因のはず。

母乳性の黄疸もあるけど、残乳が原因なの?

うーん。


私はないと思うよ。

で、終わり。


始まりがあれば終わりがある。

授乳期間は母子がくっついてるとき。

私は5人とも母乳だったので、

それも、一人に長くて3,4年あげてたのでかれこれ

10年ぐらいはおっぱいにお世話になった。


二人目が生まれた時も、

こっちは兄、こっちは赤ちゃんって感じで

すってたな。(タンデム授乳っていうみたい。知らんかった)


1子目の時は虫歯になるので・・・けっこう言われた。

2子目はまだ吸わせてるんですか・・聞かれるのが嫌だった。

3,4子目は適当に話を合わせて(聞く人に)

 ひたすらおっぱいをあげた。(双子)

5子目はやりたいようにやった。


子どもらの長い人生2年だろうが3年だろうが

いいではないか。

哺乳類なんだから。

友人は6歳ぐらいまで飲ませていたみたい。


昔は小学校から帰ってすぐおっぱいってのもあったよう。

そこまでは、ちょいと無理だけど。


産後お母さんのメンタルはホルモンの嵐で大荒れ。

そこで、オキシトシンという幸せホルモンが放出されるのが

話を聞いてもらうことと授乳みたい。

もし、授乳が苦痛ならば命はつながれないから

生存戦略の一つとして快楽物質をだしたんかな。


なつかしきおっぱいの思い出たち。

今、お嫁ちゃんはおっぱいと格闘中。

(・・・自分の食欲との戦いかもしれない。)


いま、私は更年期となり、体の転換期を迎えた。

50年よく頑張ってくれたこの体に感謝。

おっぱいもありがとうなので

自分流のマッサージをはじめた。

おっぱいの周りには結構ツボがあるし、

リンパもある。

さてと、今夜はどれでしようか。

ちょっと高いけどフランキンセンス

でいくかな。


*朝6時半窓から見える景色


もっともっと、

明るかったけど、

ケータイのパシャではこの程度。

明日もみれるかなあ・・。

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