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執筆者の写真まきたひさこ

水族館とオキシトシン









これは、8月に池袋サンシャイン水族館に

いったときのもの。


都会の水族館なんて。

ケッ、大したことないよな・・。

なんて思ったら大間違い。

ペンギンの泳ぎが下から見れる工夫、

くらげのトンネル・・・


そうか、水族館はエンタメなんだ。

そう確信した思い出。


連休最後の今日。

自宅を6時半にでて、

城崎のマリンワールド到着は9時前だった。


白イルカのアクアスも検討したが

移動時間で1日がつぶれそうなんで却下。


数年前の城崎温泉ステイ以来だから、

4年ぶり。


開園から長蛇の列。

赤ちゃん抱っこして、

3,4歳の手を握ってる母さん。

セイウチの像にまたがった子の写真撮ってる

お父さん。


肩車してるお父さんや

アジ釣りをしてる子供を

サポートしてる母さん。

ジャンプしたイルカに手をたたく親子連れ。


そうかといえば、

明らかに50代以上で

手をつないで水槽をのぞき込んでるカップル。

靴はお揃いだったな。


ああ、ここにはオキシトシンが

満ちてる。


そんな、どーでもいいようなことを

魚見ながらぼーっと思った。

魚はオキシトシン出すんかな?


オキシトシン。

別名、愛情ホルモン。


出産時には子宮を収縮させ、

乳腺を刺激しておっぱいをだす。

・・というと女性だけ?

なんて思うけど男性にもある。


もう一つの別名は

抱擁ホルモン。


性交渉、愛撫、抱擁などの皮膚への接触で

その分泌が増えるらしい。


また、このホルモンは

信じる力も発揮してくれるらしい。

信じる人は救われるホルモンともいえる。


ああ、私のオキシトシン。

かねては必死に子育てしていたころ、

ドッバドバと放出されていただろうに。

たぶん。


今はどうなんだろうか。

そうか、猫をなでてる。

わんこもだ。


時々骨トントンしながら

ムスメやつれあいをなでてる。


そして、自分で自分をさすりながら、

オイルをぬりこみながら

おつかれ、じぶん。

と誰も言ってくれんので

自分で言ってる。


ということは、

ちょっとはオキシトシンでとるよな。

うん。でとる、でとる。

・・と、もう一人の自分がいう。


ちょっとググったら

魚みるだけでも

オキシトシンはでるようなことが

書いてあった。


今日も最後まで

お読みくださりありがとうございます。


明日は2つ講義がありますので、

早いけどもう寝ます。


おやすみなさい。


夕飯

昨日の残りのカレーだけ。



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